chou*chou(シュシュ)は、2003年から始めた「ハッピーホーム」というペットシッターのお店が原点です。
当時、ゴールデンレトリバーを飼っていたのですが、ある時体調を崩してしまい散歩に行くことができなくなりました。

そんな疑問から始まったお店です。
そこからペットシッター士の資格を取り、今ではキャットホテル・ドッグサロン等のサービスも行うようになりました。
chouchou(シュシュ)の意味
「chouchou」とはフランス語で「お気に入り」という意味です。
飼い主様とペットたちにとってお気に入りの場所になれるように・・・そんな思いでつけたお店の名前です♪
ペットを飼っていると色んな悩みや困ったことに遭遇します。
少しでもそんな飼い主様の手助けになれるよう、スタッフ一同、精一杯のお世話をさせていただきたいと思います。
少人数だから出来ること
シュシュのスタッフは現在3名です。
そのうちトリマーは1名しかいない為、一日にお取りできるトリミング頭数も4~5頭ほど。
なので、ドッグサロンに関しましては一ヶ月以上先のご予約になることも多々あります。
少人数のスタッフだと出来ることも限られてきますが、しかし、その分しっかりとお客様の家族一人一人と向き合うことができます。
お店に来るたびに、トリミングやお世話をする人が変わるということもありません。
一人と一頭の信頼関係を築いていく
私たち人間も初めての美容室に行くとき、最初はドキドキしませんか?
どんなお店なんだろう?自分の髪質にあったスタイルにしてもらえるだろうか?
そんな少しの不安や疑問の中、何度か通ううちに美容師さんとも会話が弾んで仲良くなって、緊張せずにそのお店で過ごせるようになります。
動物たちも同じです。
いえ、動物たちにとったら人間の私たちよりもっと緊張するし「怖い」という気持ちも出てきますよね。
飼い主さん以外の人に警戒するのは当たり前のことで、その結果、トリミングやシッティングでも最初は威嚇したり暴れたりする子は少なくありません。
だけど、2度目3度目になってくると自分から近寄ってくる子の方が多いんです。
何度も顔を合わせることによって、最初は怖くてスミにうずくまってた子が自らひざに飛び乗ってくるようにもなります。

動物たちはとても敏感に自分の周りの環境を感じ取ります。
安心できる人か?自分に危害を加える人ではないか?
デリケートな子達は、そういったものを時間をかけて見極めていきます。
私たちも同じように、この子はどんな性格かな?どこを触られると嫌なのかな?とゆっくり時間をかけて見極めていき、信頼関係が生まれるよう努力していきます。
ペットたちが快適なお預かり環境やシッティングにてストレスなくお留守番が出来るように。
サロンに来たワンニャンが、シュシュに来るのが楽しいと思ってくれるような場所になるように。
飼い主様にとっても、ワンニャンにとっても、安心して信頼関係が築けていけるようなお店を目指したい。
それが「キャットホテルとドッグサロンのお店シュシュ」のコンセプトです。